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NANO-MUGEN FES. 2012 1日目

2012年 07月 15日 – NANO-MUGEN FES. 2012行ってきました。
もとは二日目しか行く予定なかったけど、
Motion City Soundtrackのバンドセットが見たすぎて初日一人参加。
Feederも出るしね。なんでフジで買ったFeederのTシャツ着て参上。
意外とアウェイではなかった。

初日のトップバッターは、Dr.Downer~。
あまり知らないのでスタンドで座って見てたけど、なかなかよかった。
ギターの人、ふざけた角(?)を付けているけれど、キャラだけではなくて、
プレイの面でも一際存在感を放っていた。
ギターがいいのでただのパンクバンドに収まってないかんじ。

MCSのジャスティン曰く、「ダウナーっていってるけど、ハイエナジーじゃん!」笑
ロストホープと暴走列車って曲が好きです。
http://www.youtube.com/watch?v=7GKHz74qL_k

お次はMates Of State。MCS前で見たいから切り込んでった。
普段あまり聴かないようなタイプのアーティストを聴けるのがフェスの醍醐味すな。
夫婦のツインボーカルインディーポップ。
短かったけど、いいステージでした。
特に、サポートメンバー?で、キャップをかぶった人のタンバリン捌きはすごかった笑
なんか、ジェシーを一足先に見た気分になったよ。

三番手でした、Motion City Soundtrack
君らが見たくて今日来たんだよ!まあ、前日もインストアライブで見たけれども。
ちなみにインストアライブのセットリストは

01.True Romance
02.Timelines
03. Everything Is Alright

サインもいただき、全員と握手。みんなほんといい人たちです;;

えっと、話をナノムゲンに戻してと。。
位置取りミスって中央より若干左側のブロックで見たけど、
大好きなジョシュが目の前だったから気にしない!
まずはセトリ。
01. Attractive Today
02. Broken Heart
03. Timelines
04. A Lifeless Ordinary (Need A Little Help)
05. My Favorite Accident
06. L.G.FUAD
07. Son Of A Gun
08. Her Words Destroyed My Planet
09. This Is For Real
10. True Romance
11. The Future Freaks Me Out
12. Everything Is Alright

1曲目はAttractive Today!!
2ndの一曲目でもあるこの曲は、オープニングアンセムにぴったり。
Guilt ShowMan of Convictionとなんとなく曲の長さも勢いも似ている。
こういう曲で始まるアルバムは、間違いなくいいものになりますな~。
Circuits And Wiresも聴きたかったけどまあよし!

たしかブロークンハートのあとだったかな、短いMCが入ったのは。
「ボクタチハ、Motion City Soundtrackデース!!」←めっちゃ早口笑
緊張してたのかな。がんばれ、ジャスティン。おれはいつでも応援するぞ。
そういえば、曲が終わるたびに「アリガトゴザイマス!」って、
これも早口で言ってたなあ~。そのたびに会場で小さな笑いが。

4曲目にて、ライフレスオーディナリーきた!!この曲好きだ!
PVがとってもよいので貼りたかったけど今はリージョンの関係かなんかで
見れないっぽいのでMCSじゃないけど曲名の元ネタの映画の主題歌貼ります。
この映画もAshもどっちも好き。そしてユアンーーーーー
http://www.youtube.com/watch?v=szUeXBaOfl4
Life Less とLifeless、このスペースがあるかないかが重要なんす。
この2バンド、共演したらおもしろかったのに。

なんか4th好きっていうと、にわか認定されそうであまり言えないんだけどね。
DeliriumとかSunny Dayとか好きなんだけどな。
まあいいや。

その直後にMy Favorite Accidentですよ。
この曲聴かな帰れません。
色んな方面からエモと言われてるのは、
ルックスと切ない歌詞のせいだけではなくて
こういうポストハードコアっぽい流れを汲みつつも
MCS流に昇華させたような曲が初期にあるからかも。

スキンスキン叫んでたのは周りでは自分一人だったけど、叫んだ。
周りの皆々様、そんな目で俺を見るな。笑

間髪入れずにLg Fuadきちゃいました。泣く。
決して明るい詩ではないんだけど、毎回サビの最後に付け足されるように歌われる
「In this department」のフレーズと、ムーグ全開のラストになんか救われるんだよね。
この分野ではダメ。だけど、その言葉のうらに
ひょっとしたらどこか違う分野では自分は勝てるんじゃないか、
っていう、希望みたいのがある気がして。
うーん、何が言いたいんでしょうね。笑
とりあえず大好きな曲の一つ。
Let's Get Fucked Up And Die!!!!!

たしかここでMCが入ったと思う。
「ボクハ、ニホンゴヲ、ベンキョウシテイマス!」
「スコシ、スコシ!」
ジャスティンかわいい。そしてMCからのサノバガン。
結局3日間通してGoから演奏したのは
シングル以外ではこの曲だけだったね。メンバーお気に入りか?

その後も名曲連発。Her Words~はやっぱ日本に来たらやってくれないとね。
たしかTrue Romanceの前あたりで
「僕たちの時間はあとちょっとです、最後まで楽しんでね!」的なことを言い出したので
The Future~は?!Everything~はーーー?!と焦ったけれども、
最後しっかりやってくれました。いや、ほんとにThe Future~で終わるかと思った。笑
もっと持ち時間短いのかと思ってたんだよね。でも、結局12曲やってくれました。
よかったよかった。

けど、ジャスティンが「Are you feeling fine?」と歌ったあとオーディエンスに
手を向けてくれたんだけど、相変わらず自分のいたブロックはほとんど
レスポンスできてなかった。涙
I feel just fine!!!
I'LL BE JUST FINE!!!!!

その後は休憩はさみ、スペースカウボーイを見てからのテナー。
本当に申し訳ないのだけど、眠くなった、というか立ったまま寝てしまった。笑
勘違いしないでいただきたいのは、俺はテナーが好きだし、
彼らのパフォーマンスに問題は一切なかった、ということ。
アコースティック、いいんだけど、疲れてたのかね。

でもMAGIC WORDSとROCKSTEADYのときはさすがに目覚めたよ。
懐かしい。やっぱいい曲だね。
ステージセットも、ランプを置いたりしてあって雰囲気がよかった。
そういえばあまり関係ないけどサカナクションもいつだかの武道館ライブで
フクロウをやったときにランプを置いてたな~。

新曲のシンクロもなかなか。

続いてはFountains Of Wayne!!
ずっと見たかったけど毎回毎回間が悪くて見れなかったんだよね。
ああ、嬉しい嬉しい。
セトリ。
01.Bought For A Song
02.Denise
03.Someone To Love
04.Red Dragon Tattoo
05.The Summer Place
06.I-95
07.Troubled Times
08. Mexican Wine
09.Stacy's Mom
10.Radiation Vibe

DeniseSomeone To Loveで会場は一気にスパーク。
Deniseではハンドクラップ、
Someone To Loveでは
オオウ オオウオ オオウ オオウオ オオウ オオウ イェー イェー♪のシンガロング。
ちょっとローファイなボーカルでも飛び跳ねたくなっちゃうのは、
同じパワーポップの雄、Weezerとかと同じだね。
もちろん曲によるけど、なんか聴いてると自然とウキウキしちゃうんだよ。
多分、MCSのときより盛り上がってたのではないだろうか。なんだか複雑だけど。

アコギに持ち替えてのI-95~Troubled Timesの流れにも感動。
クリス、貫禄あります。キーボード弾くアダムもかっこよかった。
MCではアダムが積極的に話しかけてくれた印象。
クリスも、「招待してくれたアジカンには感謝してる」と言ってた。

あと、「次の曲はDrinking Songだよ」というから、なんのこっちゃと思いきや
きました、Mexican Wine。そういうことね。

そして大名曲、Stacy's Mom!
これを聴いてテンション上がらないわけがない。これぞパワーポップ!
興奮冷めやらぬまま、1stから、これまた大好きなRadiation Vibeで幕。

まわりと一緒にベイビ~ベイビベイビ~♪と声をあげておりました。
いやあ、まわりがノリわかる人かどうかって本当に重要だと痛感。
単独だったらそんなこと考える必要ないけど、フェスだからね。
ほんとあっという間だった。物足りなさすら感じた。
まあ実際少し曲数少なかったけど…

そしてそのままステイでFeederへ突入。
結論から言うと、本日の私的ベストアクト。
もうトリでもよかったのでは。

セトリ。
01.Feeling A Moment
02.Renegades
03.Pushing The Senses
04.Tumble and Fall
05.Oh My
06.Tiny Minds
07.Insomnia
08.Just The Way I'm Feeling
09.Buck Rogers
10.Idaho
11.Borders
12.High
13.Generation Freakshow
14.Just A Day
セトリ、すげーーー。

登場。やっぱグラントかっこいいよ!歳をとってもかっこいい。
1曲目からFeeling A Moment。ふつくしい…
4th以降の楽曲はコーラスワークがほんとに素晴らしいぞ。

↓PV。今回のライブとは関係ないがマーク・リチャードソンが超かっけえ。
http://www.youtube.com/watch?v=MjgQLEZ6vjY

からのレネゲイズ!!
なんか、いきなりフロアはお祭り騒ぎみたいな状態に。
7thらしいハードなロックチューンに合わせて、観客の動きも大きくなっていく。
Feederはスリーピースなのに本当に曲の引き出しが多いねー。

そのあとは5thから2曲続けて演奏。
Pushing The Sensesをやってくれるとは思わなかった;;
思えば初めて聴いたFeederの曲は、
この曲かJust A Dayのどっちかだったと思う。
だからかな、生で聴けてなんだかすごくうれしかった。
というか、Feeling A Moment含めて5thから3曲もやるとは。
やっぱ名盤だね。

そっからは新譜からまた2曲続けて。
他のバンドと違って最新アルバムから多く演奏してたねー。
Generation Freakshowは正直あまり聴いてなかった、
というかBordersHeadstrongばっか聴いてたから
MCで言われなかったらTiny MIndsとか分からなかったよ。
これからもうちょい聴きたいと思います。すんません。

でTiny Mindsが終わると、アジカンのゴッチが登場。
そしてインソーーーーーーームニーーーーーアーーーーーーー!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
アジカンファンがヒートアップしたせいもあってか、会場は大盛り上がり。
前日にFacebookでFeederは「リハーサルでゴッチとインソムニア、アイダホを演奏したよ☆」
という写真をアップしてたんで、まあどっちかなんだろうと思ったけど。笑
うんでも、分かってても嬉しくなっちゃう。初期らしいストレートな曲で大変よろしい。
なんかでもマイクの調子が悪かったのか途中グラントの声が聴こえなかった。
後日タカさんが呟いてたけど、当日ステージではトラブル続きで大変だったらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=d6XsYyP1QXw
若き日のグラント、超イケメソ。そして、ジョン…

んでここからはもうノンストップといいますか、大好きな曲ばっかでもう。。。
特に気になった曲についていくつか。

Buck Rogers、これはもう結構前の話だと思うけど、
グラントは一時期この曲演奏するのがいやでセトリにも入れてなかったらしい。
けど、ここ数年はもう普通にやってるみたいだね。うれし。
超うろ覚えだけど、もともとアメリカのバンドのために書かれた曲だそうで、
だからこんなキャッチ―なんだとか。そのアメリカのバンドって、一体誰なんだ…?笑
CD…PLAYERPLAYERPLAYERPLAYERPLAYERPLAYERPLAYERPLAYER…

続くIdahoでもゴッチ登場。が、今度はギターではなく歌。
ボーナストラックに収録されているIdahoゴッチver.を披露。
同じくゴッチが日本語詩を書いたNew OrderKrafty(Japanese Version)は良かったけど、
ボーカルまでゴッチが務めてしまうとなんか違う。
演奏はFeederのままなので。当たり前だけど。

そんでHigh。初期の名曲。
そしてジョンが大好きだった曲でもあるらしい。
泣ける。いいなあ、好きすぎる。
I'm going out for a while
Don't wait up cause I won't be home today…

そしてジェネレイション・フリークショウ・レッツゴーからの、
ラストにJust A Day!!!!!
BPM高めの聴いてると走り出したくなる曲。笑

この曲でFeederにハマったっていう人も多いのでしょう、
グラントの”トゥットゥルットゥー♪”っていうスキャットが聴こえた瞬間
会場はもっかい大盛り上がりを見せた。
かくいう俺もこの曲は本当に大好きなんでこの曲がラストでよかった!!
http://www.youtube.com/watch?v=DahU0n_Tcuk

あとタカさんのMCもよかった。
「俺は日本人だけど、こうやって日本に来ると未だに『洋楽の人』って扱いなのね。
 でもそういうの関係ないんじゃねえのかって。そういう壁を壊そうとしてるのが
 アジカンでありこのナノムゲンだと思います。」
みたいな。
よき理解者に恵まれてよかったね、ゴッチ。

なんだかたくさんのステージトラブルに見舞われたらしいけど、そんなもの
ほとんど感じさせない素晴らしいステージでした。ほんと、かっこよかった。

ラストのアジカンは、疲れたんで座って見ました。笑
夜のコールとか、All Right Part2とか、センスレスとか、N2とかエントランスとか
少しフェスでやるにはマニアックながらも俺得のセトリだったな。

期待してたとおりだけど、MCS、FOW、Feederの3バンドがとてもよかった。

とっても長くなっちゃったけど、だいたいこんなかんじ。
気が向いたら2日目に続く。かも。

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