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Jónsi @ Studio Coast, Dec. 4, 2010 – Jónsi JAPAN TOUR 2010

Sat 4 Dec – Jónsi JAPAN TOUR 2010
creativeman http://www.creativeman.co.jp/artist/2010/12jonsi/
http://farm6.static.flickr.com/5250/5231544354_dbe2588fae.jpg

Jónsi】 18:05-20:31
(icelandic, ambient, experimental, orchestral, similar to Sigur Rós , Jónsi & Alex, Parachutes,Frakkur, Ólafur Arnalds)
official http://jonsi.com/
myspace http://www.myspace.com/jonthorbirgisson
twitter http://twitter.com/#!/iamjonsi
facebook http://www.facebook.com/iamjonsi
emi http://www.emimusic.jp/artist/jonsi/
last.fm http://www.last.fm/music/J%C3%B3nsi
wiki http://en.wikipedia.org/wiki/J%C3%B3n_%C3%9E%C3%B3r_Birgisson
flickr http://www.flickr.com/groups/jonsi
lyrics http://lyrics.wikia.com/J%C3%B3nsi
映像は、59 productions だそうだ。http://59productions.co.uk/

(members)
写真付き http://jonsi.com/introducing-jonsis-live-band
Jón “Jónsi” Þór Birgisson ヨンシー・バーギッソン(acoustic guitar, ukelele, piano, vibraphone, volcals)
Úlfur Hansson (bass, synthesizer, vibraphone, monome) ←officialの日記にbusting his skinny ballsと書かれたw
cf. http://jonsi.com/forum/topic/543
cf. http://jonsi.com/forum/topic/191
cf. Klive http://en.wikipedia.org/wiki/Klive
http://www.myspace.com/kliveisklive
cf.2 Swords of Chaos http://www.myspace.com/swordsofchaos
cf.3 Helix http://www.youtube.com/watch?v=e1ECTWGp31g
Ólafur björn Ólafsson (piano, vibraphone, percussion, harmonium) ←愛称Óbó
Alex Somers アレックス・ソマーズ(electric guitar, celeste, mellotron) ←Jónsiのパートナー
thorvaldur thór thorvaldsson (Þorvaldur Þór Þorvaldsson)(drums, percussion, vibraphone, harmonium) ←愛称は、Doddi(ドッディ)。
cf. http://www.trommari.is/index.php/trommari-vikunnar/78-torvaldur-tor-torvaldsson-trommari-vikunnar-290310
df. http://www.facebook.com/doddi.doddi.doddi.doddi.doddi

(setlist)
01 Stars in Still Water
02 Hengilás
03 Icicle Sleeves
04 Kolniður
05 Tornado
06 Sinking Friendships
07 Saint Naive
08 Go Do
09 Boy Lilikoi
10 Animal Arithmetic
11 New Piano Song
12 Around Us
—-encore—-
13 Sticks & Stones
14 Grow Till Tall

今日のセトリ用紙はこんな感じらしい、今年の最後のライブまで頑張ってね。
Two more shows to go ←今夜と29 December Laugardalshöll, reykjavík iceland
Henglilás
Iccicle Sleeves
Kolnidur
Tornadobo is the coolest ←Oboが一番カッコイイ
Skinny Ballsships ←Úlfurのことですね
Saint Best…John Best that is.. ←ツアーマネージャーのJohn http://jonsi.com/forum/topic/546
Go Do
Boy Lilikoi
Animal Arithmetic
New Piano Song
Stick Around Until Reykjavik ←最後のライブの場所だね♪
Stick and Stones
Grow Till The last one ←最後のライブまで成長し続けよう★ミ

今日もソールドアウト。番号が悪かったがなんとかぽつぽつあいていた2階席の一つに滑り込んで待つ。ステージ全体を見渡せる。上手のドラムセットやら下手のパーカッション、オルガンやらピアノやらなんだかわからないものやらが色々。ステージ後ろの大きな布スクリーンのほかに上手、下手の端の手前にそれぞれ小さなスクリーンがあった。
入ったときには、1階には既に前の方から詰まっている。開演間近には上手端の開いていたスペースにも人がどんどん入ってきて下のスタンディングは、結構窮屈そうでした。下見るとPAには昨日と同じような置物がチラッと見えたが、布は敷かれていたかは不明。バックにはクラッシックに近いようなピアノの楽曲が流れます(Hauschkaという方のもののようです。)始まったのは18:04か5分位か。

昨日同様まず下手からステージ中央にJónsiと、Doddiが出てきてDoddiがヨンシーの後ろで鉄琴演奏していたと思うのだが。1曲目は、Stars in Still Waterです。静かな曲調とヨンシーの綺麗な声とアコギの弦のひずみも含んだやさしい音色に重なるIt's a never ending song that I sing alone I am, awake, the only one awake…..As you and I are the only ones To move in search of other feet…."というヨンシーのパートナーとのしっかりした絆に結ばれた安心感と平和な心境を感じさせる早朝の静けさのひと時を歌った英語の歌詞を聴いているだけでも涙が出てきちゃいそうになる。暗いバックはまだ木の模様だけ。Doddiは灰色の長袖ネルっぽい薄いシャツの首元から前後ろもひも状の長いかざりを沢山つけている。黒いギザギザの冠とその後ろから垂れたひも状の飾りは昨日と同じ。ヨンシーも昨日と同じ細かい赤のチェックないしキルト柄や黒や白のパッチワーク状のジャケットに羽が沢山付いたひも状の飾りシャラシャラ。頭の一本の羽飾りがぴんと上に立っていなかった。
http://lyrics.wikia.com/J%C3%B3nsi:Stars_In_Still_Water

2曲目のHengilás下手からオオカミ(クマじゃなかった)、シカ、その間の上に面フクロウ、上手上にタカ、よく見るとその下にネズミと1. 2. 3.と箇条書きにアイスランド語だろうか、何かの文字列か文章が書かれていたもの(昨日は見逃してた)が映し出される。上手の下の端のスクリーンから炎の映像が出てきてスクリーンが焼き尽くされるようにネズミとかが消えていく。消えるとその部分にオレンジか濃い黄色が基調のまだら模様のチョウチョが沢山飛んでいる。こちらも静かな曲。こちらはアイスランド語なので何言ってるかさっぱりわかりませんがやはり綺麗な曲です。他のメンバーも出てきて下手のオルガンをÓlafur björn Ólafsson(今日は、左身ごろが白、右身ごろが黒のシャツに左腕に腕章のように銀色の四角いでこぼこ模様の付いてる金属の腕をしています。)が弾き、Alex がguitar、Úlfur(首が細くて短い金髪がさらさら、細身で美しい)がbass弾いてます(両者とも上が赤で下はジーンズか。肩にやはりひも状のヒラヒラ飾りが沢山。)。Doddiは、両手にバイオリンの弓のようなものを持って縦に下から上に弾くようにして音を出しています。両側の小さなスクリーンには巨大スクリーンとは別の青っぽい蝶の標本のような静止画が映し出されています。

3曲目のIcicle Sleevesも静かな曲。歌詞は英語です。英語が母国語でないので難しい単語がなくて文面は分かり易いやすいです。暗いステージ。
継ぎ目なく4曲目はKolniður。ドラムの音が早くなり曲調が緊迫感があるものになります。スクリーンには、先程のオオカミが獲物を狙うように歩く姿と周囲を窺うシカ。タカ、フクロウが飛ぶ。まず面フクロウがネズミを捕らえ、その面フクロウをタカが追う。雪が降っているのか風なのか。最後にシカに急に角が生えて襲ってくるオオカミに向かっていく。ステージ上奥中央に並んだ二つか三つのフラッシュライトがまぶしい。ドラムの音も次第に大きくなってベース、ギターも大きい。上から見ていると、パスドラ踏む足まではっきり見えます。実はDoddi、時折高く手を上げたり、立ち上がって両手を上げたり、リズムに合わせて激しく体振ったり、結構動きます。オオカミとシカを描いていた線描がはじけ画面が暗くなる。

5曲目は、Tornado。ステージに縦に置かれた鉄琴(木琴だそうだ。)の奥にÚlfurと手前にヨンシー、二人で叩いています。向かいではAlexもオルガンも弾いている。鉄琴の音がトルネードというより雨音のように連打されます。その後ピアノが響くと拍手が。これも歌詞が英語ですね。やはり二人の関係を歌ったものだろうか。左足に重心を置き、右足を少し前に出して立ち時折赤ん坊がイヤイヤするように顔を左右に振って気持ちの高ぶりを表すヨンシー。次第に曲が速めになってまいりました。
6曲目は、Sinking Friendships。ヨンシーがピアノ弾きながら歌います。こちらの映像が窓枠に雨が流れるようなものでした。Úlfurが鉄琴の手前に座ってトランクのようなものの蓋を開けてピアノのような鍵盤の楽器を弾いていた。この歌詞も英語。友情が終わって、どうなるの?
7曲目は、Saint Naive。この歌詞も簡単な英語だけど、状況は良くわからない。慰めてるようなゆったり構えて相手を見ているような歌詞とファルセットの効いたゆっくりの曲。最後は、凄く息が続きます。

8曲目は、Go Do。なんだか急に話し出したヨーナス、しかし何いってるかわからない。母国語のアイスランド語か?お構いなく流暢に何かしゃべっている。最後のGo Doだけみんなもわかった様子でとたんに観客から歓声が。リズムのあるギターの響きに手拍子が始まる。ヨーナスも左足をトントンしてリズムを踏んでいる。ukeleleを弾いて、左手でウクレレの柄を持ってブランブランさせたり、右側でも何かしていた気がする。ドラムスティックが七色でカラフルな金属に見えたのはこのときか。確かここらで今日も沢山の紙飛行機が飛んでいた。ここでヨンシー、一言たどたどしく「アリガトウ、ゴザイマス。」
9曲目は、Boy Lilikoi。これも子供に戻ったような楽しげな英語の歌詞。映像は、下から茎が伸びてキクのような花が咲いたり、両端の下の小さいスクリーンではシダ状の植物らしきものが写ったり。途中から歌詞にあるような赤青黄色レインボーカラーのヘリコプターの翼のようなのが付いた楓の実やお正月の羽根つきの羽のようなものが天からクルクルしながら落ちてくる映像。更に、赤青黄色の綺麗な色のハチドリが同系の色の花に飛んでくる映像。最後は揺れる光る木。

10曲目は、Animal Arithmetic。立て続けに早めの曲が流れます。ヨンシーマイク持ってステージの上をうろうろ動き回っております。体も前にかがめたりゆすったり激しく振ってます。と言ってもパンクみたいにめちゃな動きではありません。背後の映像は、アリの大群が奥から手前、下手から上手に移動し、大きな缶が動いていきます。アリはそれぞれ葉っぱだの小枝も運んでます。
11曲目は、New Piano Song。ドラムのDoddiが下手に移動して後ろ向きでパーカッション叩いてます。光る後頭部と後ろ姿、左足でドコドコしているのが見えます。最後はヨンシーの長い長い息の続くファルセット。こちらも思わず息飲んでどこまで続くか瞬きもせずに見つめます。綺麗な声です。
12曲目は、Around Us。これも歌詞が英語。ピアノ弾きながら歌うヨンシー。Doddiは最初ちょっとだけお休みしています。途中でÓlafurとピアノを上手く代わって中央に行くヨンシー。Úlfurは、座禅組むように座って膝の上にキーが光る楽器をまるでタイプ打つように操作していた。靴は脱いでいて、底が汚れた右足の靴下の裏が見えた。最後の部分はヨンシーの歌をループさせてエコーや音を詰まらせたりしています。他のメンバーは下手に去って、しゃがんで自分の歌った声のエコーの処理をするヨンシー。しゃがんだままその音を止めて最後にマイクで同じ歌詞を歌い上げるヨンシー、綺麗な声が会場に響きます。マイクをトンと、床に置いて下手から去るヨンシー。時計を見たら19:14とあった。暗い中、拍手と歓声が響く。

encoreは、1分位で直ぐ始まった。観客はもう拍手に歓声。13曲目は、Sticks & Stones。歌詞は英語です。昨日同様青や赤、白黒の長い羽が何本も付けられ、後ろから長い紐に羽が付いた頭飾りを被っています。途中ずれるのか何度か直してた。やはり左手で飾りのひも状のものを持って先の赤い飾り羽をヒラヒラさせてます。上手でDoddiがドラムセットを、下手でÓlafurがパーカッションをドコドコしてます。確か左右上部からスモークが出てたような。Doddi時折立ち上がって両手を高く上げます。Doddiバスドラだけの時に両手を高く上げて手拍子を煽る。会場から手拍子が響く。
14曲目は、Grow Till Tall。ゆったりしたオルガンの音色にゆっくりのファルセットから入る。映像は下手の花!?と上手に木があり、左右の花と木が枯れていく様子。大きな木の葉がはらはらと落ちる。ドラムが途中で入ってくるが最初は規則的な音でゆっくり目。画面には、雨か雪が振り、水面に出来た水の波紋が広がっていきます。また、水が落ちてミルククラウンより形の崩れた透明の小さなクラウンがいくつも。その間を四角ら枝やら色んな大きさのベニヤ板や木材のようなガラクタっぽいものが台風みたいに上手から下手に飛ばされていく。嵐の空のような映像。画面の嵐が激しくなるにつれ、ドラムの音が大きくなり、ギターやベースも激しさを増していきます。ヨンシーも手を振り振りあちこちうろうろしています。嵐が最高潮になった頃、ステージがフラッシュライト様のものでチカチカ激しく照らし出されます。音も最高潮で楽器隊は激しく手を動かしています。音の洪水で圧倒されます。と、メンバーそれぞれ、楽器を置いて下手から退場。しばらく嵐の雲が飛んでいく画面が続いた後ステージは真っ暗になる、しばらくするとメンバーが出てきます。やはりステージにあった沢山の紙飛行機のうち何個かを会場に飛ばしたりしている。と、上手端のヨンシーから肩を組んで、一瞬皆でよろけて、一緒にお辞儀して終了。最後に手を振り振り下手から去っていった。(上手からヨンシー、Doddi、Ólafur、Úlfur、Alexの順だったか、良く覚えてない。)

ライブを見ていて、なんだか森の中にいるようだな、と感じた。ギター、ドラム、ボーカルというよく聞くロックやその他の楽器の通常の楽曲で使われるような音だけでなく、色々なものを使って様々な楽器でないような何だか正体の分からない音があちこちに散らばって一見フラクタルに、(実は凄く計算されたか、メンバーの鋭い音楽性から直感的に配置されたものかもしれないが・・・)聞こえてくる。ここらへんは、Doddiの単なるドラムに留まらないセットやそこから繰り出されるリズムだけでなく、音自体も変則的な様子や、Úlfurのmonome、この小さな機械にいったいどれだけの色々な音が記録され、変調されているのか分からないが、そこから繰り出される音を聞いていても理解できそうです。静かな曲ではそれらの音がまるで夜や誰もいないくぐもった日の森の中で一人佇んで、何だかわからない動物や昆虫その他生き物の声や唸りやうごめき、木々や葉の触れあう音、風の音、そんなのを聞いているような感覚になるからだろうか、とふと思った。

http://farm6.static.flickr.com/5083/5232644519_056f5e4b77.jpg
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P.S. RO69 http://ro69.jp/live/detail/43756
P.S.2 Barks http://www.barks.jp/news/?id=1000066240
写真一杯 http://skream.jp/livereport/2010/12/jonsi.php

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